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慰めは、眠り込ませる。「 ゴータマ・ブッダの法脈には多くの光明を得た人々がいたが、そのなかではボーディダルマがもっとも名を知られるようになった。 彼は禅仏教を始めた人ではない。 ボーディダルマは禅の初祖ではないが、その恐れを知らぬ無法さゆえに、妥協を許さぬ姿勢ゆえに、ゴータマ・ブッダ以降のもっとも重要な<光明<の人になった。彼はいかなる気休めも与えようとせず、ただ真理をありのままに語る。傷つくも癒されるも受け手しだいであり、彼はただの気休めの言葉など一言も言うつもりはない。どんな慰めもあなたを眠り込ませるだけだ。」 ――OSHO(本編より)●菩提達磨 (ボーディダルマ)南インドの王国の第三王子として生まれ、中国で活躍した仏教の僧侶。5世紀後半から6世紀前半の人。中国禅の開祖。釈迦から数えた28代目の祖とされる。インドから中国南方へ渡海し、洛陽郊外の嵩山少林寺にて面壁を行う。菩提達磨(ぼだいだるま)、達磨祖師、達磨大師ともいう。「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉。
価格:4,180円
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