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■二つの夢の間に

■二つの夢の間に

  ――チベット死者の書・バルドを語る

●夢見を超える

■日本語字幕切換え式 /カラー83分
■MPEG2/片面一層/スタンダードサイズ 4:3/NTSC日本市場向

●The Path of the Mystic #7
人生というひとつの夢が終わる。人は、次の生に向かって旅を始める。死後の世界と呼ばれる旅路――それをチベットでは「バルド」と呼び、その道筋をありありとしたイメージとともに著わしたのが「チベット死者の書」である。
この講話でOSHOは、そのバルドと死者の書を、覚醒への大いなる手がかりとして取り上げる。死と生の間、二つの夢の間で起こる覚醒の隙間――「肉体が自分から離れる、思考が剥がれ落ちる、鏡が粉々に砕けるように。すべての夢の終わり――それがバルドの基本点だ。死を前にすると、人生を一つの夢として見るのはごく容易になる。」(OSHO)
他に四つの質問に答える。

◆    
バルドこそは世界に対して、
チベットが為した最大の貢献だ。
その二つの夢の間に、ほんの数瞬、注意深く目覚めていられる瞬間がある。そしてもし、何とかその目覚めを保っていられれば、あなたは死を克服し夢味を克服したのだ。あなたは意識して別の子宮へ入って行くことになる。意識してこの肉体を去り、意識して別の肉体に入って行くことになる。あなたは次に訪れる生の中で、その死を、自分が生きた夢を憶えていることだろう。それはあなたが同じ轍に入らないように、油断なく意識させることになる。再びその愚かな欲望を追いかけ、同じ嫉妬に捉えられ、同じ無意味な体面のために闘うことがないようにだ。それは自分が以前したことを、意識させていてくれるだろう。死においてすべてが終わるのだということ、これもまた死の中で終わるだろうということを。つまりバルドとは、消えて行くものは夢だと思い出させるものだ。死がやって来たら、自分の人生を一つの夢として見ることはごく容易だ。それ以外の何でありえよう。まさに朝になって目覚めるようなものだ。
                   ――OSHO(本編より)

【講話内容】
 ・二つの夢の間に・バルドを語る (26分)
 ・言葉を超えた師と弟子の関係 (12分)
 ・自分の多重人格を観る (19分)
 ・深い「眠り」の中で (9分)
 ・輝く目を持つ人々 (14分)

●チベット死者の書
死に行く者が、死後、体験する再誕生までの道筋を著わしたチベット独自の教典「バルド・ソドル」。多くは、生前、死者が信頼していた導師が、その枕元でその書を読み上げながら死出の旅路を再誕生まで導く。

価格:4,180

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